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室内塵関連
4月 4, 2008 |

当サイトに掲載されている内容は、医療関係者を対象として弊社の体外診断用医薬品・測定機器に関する情報提供を目的として作成しております。国外の医療関係者および一般の方々への情報提供を目的としたものではありませんのでご留意ください。 

ハウスダスト(ハウスダスト1、ハウスダスト2)

 ハウスダストは多くの物質、すなわち、ヒョウヒダニ、ペットのフケ、ゴキブリ・ガなどの昆虫、真菌などの混合物です1,2)。イムノキャップのハウスダスト1およびハウスダスト2は、製造元が異なる2社の治療用ハウスダストアレルゲンを原料として作製されています。これらハウスダストに対する特異的IgE測定は、検査の範囲をハウスダストに含まれるアレルゲンに限定することができます。すなわち、検査でハウスダストが陽性となった場合、ヒョウヒダニ、ペットのフケ、ゴキブリなどに感作されていると考えられます3)。

*ハウスダスト1:Greer Labs社 *ハウスダスト2:Hollister-Stier Labs社

 

ヒョウヒダニ(チリダニ)(ヤケヒョウヒダニ、コナヒョウヒダニ)

 ヒョウヒダニは、ハウスダスト中の最も主要なアレルゲンで、アトピー性の気管支喘息、通年性のアレルギー性鼻炎・結膜炎、アトピー性皮膚炎の原因となります。ヤケヒョウヒダニとコナヒョウヒダニの分布には地域的な差はないといわれています。両者のアレルゲン性はほぼ同等ですが、少数の例でいずれか一方のみに感作されている例がみられます。

  

その他の特異的IgE抗体が測定可能な室内塵関連

 アシブトコナダニ、サヤアシニクダニ、ケナガコナダニ

 

 

 

参考文献

  1. Mansfield LE et al. Allergens in commercial house dust: Ann Allergy 1982; 48: 205
  2. Berrens L. The allergens in house dust: progr Allergy 1970; 14: 259.
  3. Aalberse RC. Allergens in house dust: Acta Oto-Rhino-Laryngologica 1978; 32: 25.



 

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