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1.アレルギーって何?
4月 3, 2008 |

気管支喘息、花粉症、アレルギー性鼻炎、食物アレルギーなどのアレルギー症状は、症状がでる場所は異なりますが同じ仕組みで起こっています。

私たちの体は、ウィルスや細菌から体を守る「免疫」という大切な仕組みによって外敵から守られています。免疫とは、体に入ってくるウィルスなどの異物を攻撃する「抗体」を作る仕組みのことです。子供の頃にはしかにかかった人は大人になってもはしかにはかかりません。これは子供の時にはしかに対する抗体が体の中に出来たために、次にはしかのウィルスが体に侵入してきても、既に存在するはしかの抗体がそのウィルスを攻撃し、やっつけてしまうからなのです。

しかし、こんなに頼りになるはずの抗体が自分の体に悪い影響を与えてしまうのがアレルギーです。アレルギーを起こす抗体は「IgE抗体」と呼ばれます。アレルギーの患者さんではこのIgE抗体が体でたくさん作られていることがわかっています。これを「アトピー体質」と呼びます。